2008年12月27日土曜日

ロマンチックの止まり方

ロマンチックなのかもしれない。

恋は、彼を冗舌にする。

彼と彼女の全ての交流は、プレイになる。


あらゆることへの熱狂とは

そう

彼/彼女が、ロマンチックになっているということ

なのかもしれない


ロマンの持つ理想の響き

熱狂に見る革命の色彩


そういった間を揺らぐ


魚は刺身で食べるものであるように


新鮮な死、にこそ

人は向かうのだろう


死んでいるのだ、第二の彼にとっては

しかしその形骸ほどに旨いものは、ない


他人において、彼は彼自身をすり抜けていかざるを得ないように

彼においてもなお、彼は彼自身と闘わなければならない


ロマンの残酷さよ

なぜにロマンは残酷と不可分で、

なぜにかくも輝いているのか


血みどろは

なぜにあんなに美しくみえるのかということが

少し、わかるではないか    

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