触れ合えば触れ合うほどに
知れば知るほどに
ボクは彼らに対して心を閉ざすようになる
それは防御であり、同時にある種のボクなりの抵抗、攻撃であるのだけれど
何にも煩わされることのないように、強さが欲しい
強さを導く自信がほしい
家に帰る朝5時の大通りは、薄青くて、寒い。
寒さに負けないように、「欲しい、欲しい」と試しに叫んでみる。
空気はボクに、何も返してはくれなかった。
みんな、寝ている。
彼らは、これから起きて、または寝て、みんなが彼らの意志と世界を生きる。
その合間を縫うようにして、ボクは今生きている。
ボクの密かな卑しい喜びは、各人の人生の相対化をしていること、冷めた目で精神分析を欠かさないこと。
ボクというキャラクターを不在に見せること。
ボクの不健康は、
d利害なく笑える瞬間が、今はない、ということ。
0 件のコメント:
コメントを投稿