ボクが、
多くのイベントや心象、現象、事実を、
記号といった形で、そんな感じで、淡白に処理してしまうのは、
極度に臆病な理性が、ボクの生活の原理として働く、せいだ。
現実界のこの両手で、この手で取り扱える形で、それを扱うことができないと、
ボクは、
極度の不安に揺さぶられ、ただ感情や情念の衝動に振り回されてしまう。
理性という幻想にすがる、ボク。
幻想を仮想し、現実を仮装するボク。
哲人ピエロ。
ピエロな哲人。
哲人=ピエロ。
感傷を愛する瞬間。
それは、
嵌まると二度と抜けられない安楽な煉獄。
芸術はボクを生産するが、
同時にボクをさっきの穴に堕とす。
幻想の理性にすがりながら、
今日もボクは笑います。
ボクのおかげで僕の人生は、素敵です。
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