消したつもりの題名が、気づけばポッカリ残っていた。
じゃあ運命を感じるから、何か中身をあげましょうね。
消えるはずの感情は、行き場もないままに、さていったいどこに行くのでしょう。
消えるはずの感情なんて始めからなかったんですよ。
でも、消したい気持ちとかって、そういう言い方って、さみし過ぎるでしょう?
やり場のない自分を、どうにかやり過ごしていく生活。
いやいや、そういうの嫌いだわ。
だからあたしは、今日がいくらやりきれなくたって、明日の楽しみに向かっているの。
信じてるのよ。
でもやっぱり、沈んでるのね。
なぐさめてね。
あたし、生きてるのよ。
死んでないの。
不幸だっていうの?
違うわ、しあわせ。
こういうの、とっても幸せだって、そうなのよ。
だって、あなたと話してるんだもの。いつも
バチが当たるわ、変なこといっちゃ。
うん、きっとそうね。
じゃあね。
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