最大限の利益を思考し、志向する合理的主体、人間。
そんな世界観の出発から、もうこの学問は終わってしまっています。
それが何らかの妥当性を証明しているとしたら、それこそ神の見えざる手の一例に偶然触れたというそれだけです。
でも、だからこそ、経済学は気持ちいい。
ええ、エクスタシーを感じます。
法学が、最後の最後で歯切れが悪いのに対し、
経済学は、最初の戸惑いにさえ目をつむれば、最後まで酔わせてくれます。
人文学の中で、もっとも科学的なもの、経済学。
社会学は、そうですね、確かにセックス・アピールは強いけれど、学説が多すぎます。
経済学はスーパー理論です。
何でも説明出来る。
ま、文学的には破綻してますからね。
当然だわな。
0 件のコメント:
コメントを投稿