2008年7月15日火曜日

林檎に触れた日。シイナニフレタヒ。

誰もが知っていることだろうけど、僕は椎名林檎が好きだ。


知らなかったのなら、今知ったんでしょう。


竹中信幸は椎名林檎が好きだ。


あぁ、そんな、自分の名前を横に連ねるだなんて、なんておこがましい、不遜だ、冒涜だ、罪の意識につぶされてしまいそうだ、でも幸福だ、恍惚だ、快楽に耽溺してしまう。


こらこら。


僕にとって彼女は。あぁ、そんな、彼女なんて代名詞を、なんてなんておこがましい、不遜だ、冒涜だ、罪の意識につぶされてしまいそうだ、でも幸福だ、恍惚だ、快楽に耽溺してしまう。


こらこら


僕にとって彼女は、まったくブラウン管の向こう側の存在、あらゆるメディアを飾るただのキャラクター、静止画、それだけだった。


彼女の身体性を感じれば僕は、きっとメルトダウンしてしまうんだ。だから絶対ライブなんて行けない、だって「そこにいる」なんて、そんなことを感じてごらん!!でも触れられないなんて!!それがアウフヘーベンしない、僕は、死だ!!


彼女は幽霊のように立ち現れ、憑きまとい、僕を魅了してきた。


絶対に、そこには「カラダ」があってはならなかった。


"Top Runner"誰か見た?


初めて、彼女の実存に、実存が本当に実存していたという衝撃に、おののいてしまった。


椎名林檎にカラダがあった。


表層的イメージの女王が、その身体を裸を見せていた。


地獄だ。


人間だ。


他人は、地獄だ。


ヒトでなかったから、よかったのに。大丈夫だったのに。


偶像のトイレを見ちゃった。


彼女は悩み、張り上げ、そして一人で語っていた。


ブランドの天才が、その隙間隙間に、「日常」を魅せていた。


変な人だった。僕の予想通りの彼女だった。


ポエジィな世界で、彼女と遊戯したい。


あぁ、もう、苦しい。


『「一番大切にしたい言葉は?」→「実直」と言ったから、7月15日はリンゴ記念日』    

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