2007年6月8日金曜日

本に謝れ!

読書中のその本に、

それがまだ途中にも関わらず批評するなんて、

最低だ、と言われるかもしれませんが、

僕は、けっこう、思うのですね。


「そんなの、ウソだよ」

「あまりにも、本の世界だよ」

「そんな言い回し、嘘つきだよ」

「なんで?そんな小洒落た言葉が好きなの?」

「伝わる内容は、いいのにな〜。」


難しい言葉を使うのが、好きなのかな?

(今、「お前が言うな」と思った人は、それは間違ってると思います)

僕は、少なくとも、

安易な微笑のための表現なんて、絶対しない。

古めかしい小難しい小洒落た言葉を、

むやみやたらに散りばめるなんて、

バカみたいなことはしない。

じゃぁ、彼らも、そうなんだろうか?

そういう表現でしか、

彼らの意図する物語と、その内容は語れなかったんだろうか?


「違うと思うな〜」


そんな誠実に、本を書いてないと思うな。

すくなくとも、職業臭い感じがして。


でも、ここらへんのことに対する僕の考えって、

あんまり固まってないし、洗練されてないんです。

だから、もっと読まないといけないんだと思うんですけど。


村上龍が、「蹴りたい背中」に対して、

「よく書けてるから」

って言いましたけど、

最近のベストセラー文芸なんてものを読むと、

少しその言葉が頭をよぎります。

「たしかに、そうかも。」

たしかに、そうかも。


考えよっ。


とりあえず、

もし、このblogを読んでる人で、

小説を書こうって思ってる人がいたら、

ウソはやめようよね。

自分へのウソとか、

現実へのウソとか。

だって、

否定できないリアリティーの上に、

本当のファンタジーがあるんやって。


僕は、ハリー・ポッター、好きですよ。    

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