2007年6月12日火曜日

一気に三冊。

今日、読み終わった本。

「デリダ」

「夜は短し、歩けよ乙女」

「蒲田行進曲」

おもしろかったです、全部。

そうだなぁ、一言言うとしたら、


「人間って、ねじれてるなぁ」


かな。

そんな簡単に割り切れたら、

この世は善人のお芝居ばかりになって、

犯罪がたくさん増えてしまいます。


人って、アンビバレントなものでしょう?

みんな、そのことに気づいてるでしょう?

認めちゃいけませんか?ダメですか?

いいことですよ。

そんな簡単にやれるわけないんですから。

そこから、ですよ。

そこから、生きてくんですよ。

始まりですよ。

でも、またそこでアンビバレンスが出てくる。

そうやって、

アンビバレントの二律背反の中で、

自分を見失い、

窒息状態で、息も絶え絶えで。

苦しいさ、そりゃぁ苦しいさ。

でもそうやって、

常に全ての多面性、側面を積極的に「引き受けていく」ことが、

誠実な生き方だと、

勝手に思っているのです。    

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