2007年5月15日火曜日

即興blog。

今、「ネットワーク文化」という授業中です。

「画像メディアとしてのケータイ」というテーマで、みなさんしゃべってます。

(みなさん、といっても200~300くらいいるんですが)

で、今、みんなが言ってるのは、

「ケータイカメラの高度化による、盗撮の助長」

です。

そんなこと、議論すべき、少なくとも、

一二年生が多いこの授業で、そんなこと議論してどうなるんだ、

という感じです。

「だから、ケータイカメラの高度化はもうやめましょう」

とか、

「今までのモラルが崩れるとか」


確かに、そういう議論は大事ですし、

実際、必要でしょう。

ただ、僕は、そういう、

「テクノロジーの発達と、社会文化」みたいなテーマは、

自分自身の見識の低さもあるせいか、ある程度、レッセ・フェール(let it be)です。

Youtubeの前で、既存の「著作権法」を振り回したって、

それが、どこまで世界に有効ですか?

しかも、youtubeは赤字。

テクノロジーのブランディング、ビジネスモデルは大事ですけど、

そんなことは、ネットの偶有性によって生まれる部分が大きいわけです。

そんなことはね。

デジタル万引きも、今じゃニュースにならないでしょ。

「現代科学は行き過ぎだ!昔に戻ろう!」

なんて言ったやつは、もう、ステージから降りるべきです。

「地球にとって、いくら人間がゴミでも、我々は、生きていかなければならない」

わけですし、

「知的発見は、人間という生物本能を失った生き物にとって、最高の喜びである」

わけです。

ほんと。

テクノロジストは、どんどん作ればいいんです。

どんどん世界に投げればいいんです。

ただ自分自身の"Joy"のためにね。

そういう人が僕は、大好き。

そこでブーブー言うやつは、

さようなら。


まぁ、極論でした。    

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