最近の自分、というか、
誰かと、たとえば思想的なこととか、テレビ番組についてとかでもいいんですが、
そういうことを話すときの自分は、
自分の話す内容について、やっぱりバランスを意識しているなと思います。
むやみやたらに「バッサリ言う」ことをしないのですね。
でも僕はそういう、「余地」というか、思考の穴みたいなものに、
しっかり気を配るっていうことが大事だと思ってるんです。
「そんな統合理論みたいなもの持ち出してるけど、穴はないの?」
「それ、しっかり考えたうえで言ってんの?」
「どんな理屈だって欠陥はあるけど、それ、そんなに高いレベル?」
っていうことです。
誤解しないでください。
哲学とか、全てを説明しうる美術理論であるとかが好きな私ですから、
究極は「バッサり」やりたいし、それがあるべき姿です。
でも、
それを目指すが故に、
自分の中の、
世の中の、
全ての不思議の、
「あいまいさ」が、
いとも簡単に、容赦なく、
「それは例外で」
っていう横暴な態度で切り捨てられるのは、
非常に悲しいし、
憤慨だし、
あきれてしまって、仕方ない。
ーーー
あと、
解釈とかって、難しいですよね。
それこそ、
上の話みたいなことに、気をつかってるつもりでも、
感情とか、無意識とかが頭を持ち上げると、
マッチョな感じになってしまいます。
「お前に、そんな繊細なことがわかるとは思わないけどな」
まぁ、それも一つの解釈ですが。
僕がここで批判するときって、
関心を持ってるというか、
そういうことを話してる人に対してですから、
けっこうなリスペクトではあるんですが。
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