2007年2月9日金曜日

何となく、クリスタル。


中学のころから、何となく彼が僕のヒーローです。何となく、その偉大に惹かれています。

何故、彼にそこまで惹かれているのか?と考えていました。

今日は図書館で大量に本を借りました(いろんな分野に手を出すっていう従来のダメっぷりを復活and発揮)。
それでアインシュタインについての本を久々に読みました。

それで、一つの結論は。
彼の魅力は、彼の起こした偉大な、革命的な知的偉業が「その脳みそだけにある」ってこと。

パソコン(もちろんその時代にはありませんが)も使わず、研究チームも持たず、ただ「一人」で、何の実験も器具も使わず(使うことを卑下しているのではありません)、ただペンと紙とその「頭脳」だけを使って、物理学史(いや人類の知性の歴史)において最も美しい理論、公式(E=mcの二乗)を世に現出してみせた、その何とも言えない美しさ。

そこに僕が惹かれる魅力があるのでしょう。

もちろん古典的な芸術家像、天才の理想像を当てはめて、一人の人間から、その人格を無視して、愚劣な喜びを引き出しているだけかもしれませんが、それでも、彼のその「美」に僕はとてもつもない、しかし抽象的な憧れを昔から抱いているのです。

「あなたが思い描く偶像とは、あなた自信の理想の投影である。」

それでも、僕はやめられない。    

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